京都いにしえ古式タイマッサージ

予防に勝る薬なし

身体のメンテナスは必要ですね、週3回の乳酸酸素運動、一日一万歩、ストレッチ、咀嚼等様々な健康法を取り入れ生活している人、なかなかいないし又難しいものです。

健康な人であれ、月に一度のメンテナンスは必要だと思います。

人それぞれ身体(男・女・年齢・先天性・持病・障害・等)の違いがあり、20代には60兆の細胞が60代には40兆の細胞に減少する事実。

それらの症状に気づき、心や身体の状態で常に変化するお客様の状態に合わせ、オーダーメイドの施術及び感動を与える様なマッサージを心掛けています。

セカンドオピニオン

現在西洋医学が日本の主軸となり、これはこれで勿論賛同していますが、果たしてそれだけでいいのでしょうか?

私は西洋医学プラス東洋医学を推奨します。

一番好きなのは「手あて」です、何故か気持ちいい、

京都には「さすりや」という昔ながらの手法(商い)があり、町衆もこしが痛い、肩が凝るといった場合、慌ててさすり屋さんを求めたそうです。

十数年前になりますが、ご近所のお婆さん達が、近所にさすり屋さんができた、気持ちがいいから是非さすってもらおうとお店を訪れてくれました。昔はこの辺もさすり屋が多く居たと聞きます。

話は戻って、2500年以上前からある施術(手あて)それがタイ古式マッサージです、是非、世界中の人々に受けてもらいたいタイ古式マッサージです。

タイの伝統医学、その歴史は古く、お釈迦様の主治医であるシヴァカ師(当時インドでは最高位のアーユルヴェーダ医師)が開祖といわれ、約 2500 年前に仏教とともにタイに伝わり現在まで受け継がれています。
タイ古式マッサージは、頭の先から足先まで全身くまなくマッサージを行います。

指圧など一般的なマッサージの違いとして、タイ古式マッサージを行う施術者は手の平や肘や膝、足など身体の色々な部分を使い筋肉を刺激していきます。センと呼ぶ人体を流れるエネルギーラインをゆったりとしたリズムで刺激し、こり固まった筋肉をゆるめていくことにより、血流が促され、自律神経のバランスが整い、人間が本来持っている免疫力や自然治癒能力を高める効果があるとされています。

また、ストレッチを行いながら身体解していくのもタイ古式マッサージの特徴の一つです。ストレッチを行うことにより柔軟性を高め、疲れがたまりにくい体に変えていきます。このため「二人でするヨーガ」ともいわれます。

タイ古式マッサージと聞くと「痛そう」「アクロバティック」といったイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、決して痛みを伴ったり、無理な姿勢を強いたりするマッサージではございませんのでご安心下さい。

タイ古式マッサージを受けている時の脳内はアルファー波で満たされ、半覚半眠の状態になり、精神が安定し、心身ともにリラックスしていきます。タイ古式マッサージは「世界で一番気持ちいいマッサージ」ともいわれています。身体と心が解放されるのをきっと体感出来る筈。ストレス社会の生活に疲れた体を、古式(いにしえ)で癒しませんか?